都立高校の推薦を決めたわが家ですが、
数日前に、11月に受験したv模擬の結果が届きました。
のんきな娘もその結果に驚愕です!
その結果を得てv模擬都立そっくりを1月も受けることにしました。
そして、わが家で決めたこと!
11月v模擬の結果に驚愕!
11月末にうけた都立そっくり模擬。
恐る恐るあける娘。
前回は、8月の自宅受験でした。
開いてみて沈黙・・・
なかなか見せてくれません。
それもそのはず・・・
内申点では足りているはずで
都立高校推薦に決めたその高校の判定が
なんと・・・
「C」判定。それもDよりの「C」です。
8月も「C」でしたが、
Bよりの「C」
えぇぇーーーーーーー
「下がってるし、
なにやってたのよぉ」
という私の心の声をおいておいて
それでも
ぶつぶつ文句を言いたくなって
つぶやいていましたが、
これまで、進研ゼミもまともにしてない娘から
ぽろっと出た言葉が
「真面目に勉強しなきゃだめだね」
「当たり前だよぉーーーー
受験のために頑張ってきたんじゃないんかい?」
なんとなく、要領よく先生にも好かれながら
中学校では勉強してきたんでしょうね
だから、内申もいいんでしょうけど、
ほらね、こうやって、
V模擬とか受けちゃうと、
実際の成績がはっきりわかっちゃうんだよ・・・
なんとも切ない・・
いやいや、娘も切ないんだろうけど、
ここにきて、
まったく成績が伸びていないというよりも
成績下がっているという結果に
しばらく気持ちが落ち着きませんでした。
11月のV模擬の「C」判定からわが家で決めたこと!
内申がいくら良くても、
希望校はみんな同じような内申点の人達が受験するわけです。
塾もいっていない娘は、
もしかして進研ゼミもまともにやらないくらいなので
勉強の仕方がわからなくなっているのかも・・
(だから進研ゼミしてるのにさ・・・)
ここから1か月普通の受験生なら
成績がぐっと伸びる時期。
娘もそうであろうと信じていたけど
どうやら現実は違うみたい。
私が思っているより、
娘はどうやら成績がよくないらしいという現実です。
でも、まぁ~いいんです。
それが現実なら。
ただ、困るのは、
娘の行きたいと思っている学校にいけるかどうか、
そこだけです。
今は、受験対策用に5教科の勉強とあわせて
推薦のための、
小論文と面接の練習もしています。
ちょっと前の記事で
推薦がよかったのか悩んでいたのですが、
こーーーーなると、
推薦で受かってもらわないと、
普通に受験するのかの怖くなってきます。
というわけで、
2.3日娘と考えた結果
1月のV模擬をもう一度うけて、
その段階でB判定にならないと
今第一希望にしている高校をやめて、
ランクを落とすことにしました。
私立併願優遇しますが、
わが家では、私立に行くという選択はほぼないんです。
というわけで、
「1月のV模擬の結果にかかっているよ」と言い聞かせています。
それにしても、
1月といえば、都立高校の推薦があります。
ここに力を入れて、
合格してほしいと思う一方で、
ダメだった時に
一般受験に気持ちを切り替えて
今C判定の希望校に入れるのか・・・とね。
なんだか、複雑です。
とにかく、
今の最優先事項は
①都立高校の推薦対策をする
②一般受験用勉強もしてV模擬1月の結果で最終希望校を決める。
です。
まとめ
娘の高校受験は親のためじゃない!娘の将来のための選択肢です。
なのに、なぜ親はこんなにハラハラドキドキするのでしょう。
平常心でこれから2か月過ごしていきたいと思います。
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