成人式前撮りの髪飾りカチューシャはあり?50代母と娘との見解の違い!結局どうなった?

生活
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わが家の成人式の前撮り髪型における「カチューシャ」論争
成人式の髪型を巡る「カチューシャあり・なし」の議論は、
単なるファッションの好みを超え、世代間の価値観、伝統と流行、
そして個人の自己表現といったもろもろ考えれば考えるほど深いテーマとなりました。
娘と私の意見の違いと、結局カチューシャありなのか?について
わが家のたどり着いた結果をお伝えしますね。

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1. 成人式前撮りの髪飾りにカチューシャなし派(母の言い分)

伝統と格式の尊重

振袖は日本の伝統的な正装であり、
その美しさを最大限に引き出すためには、
古典的で格調高い髪型が最もふさわしいと思ってます。
カチューシャのような洋風のアイテムは、
振袖の持つ「着物らしさ」や「和の美」を損ねる感じていました。

「写真」はずっと残る

前撮り写真は、一生涯残る大切な記念品です。
流行を取り入れたスタイルは、
数年後、あるいは20年後に見返した時に
「若気の至り」と感じ、後悔するかもしれませんよね。

親としての経験と愛情

自分の成人式の写真を考えると、そもそも前撮りなんてなかった。
本番よりも前撮りが一番かわいい写真がとれると思う、
なので、流行に左右されない普遍的な美しさが、
長期的に見て娘のためになると思っています。
「将来、お嬢様がご自身のお子さんや孫に写真を見せる時に、自信を持って見せられるものを」という、親心です。

2. 成人式前撮りの髪飾りにカチューシャあり(娘の言い分)

現代のファッション感覚

今日の振袖スタイルは多様化しており、
伝統的なものだけでなく、モダンなアレンジや洋風の
小物を組み合わせることが一般的になっている。カチューシャもその一つであり、
「今、可愛い」と感じる流行のスタイルを取り入れたかった。
個性の表現: 成人式は一生に一度の晴れの舞台であり、
自分らしい個性を表現したいという強い願望があった。
自身の好みや流行を取り入れることで、「今」の自分らしさを最大限に表現したいと考えていた。

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結果は二人のあゆみよりでカチューシャなしに。

最終的なにこの髪型になりました・・・
になりました・・・

20年後にその写真を見たときの事を考える!

「今だけでなく、20年後にその写真を見返した時にどう思うか」
という具体的な長期的な視点を提示した。
流行に左右されない普遍的な美しさの重要性を、
娘の将来を見据えた視点から説明しました。
将来的な後悔の可能性という視点を理解した娘は
最終的に前撮り写真に関してはカチューシャなし受け入れました。

成人式前撮りと本番の使い分け

娘の「カチューシャをしたい」という気持ちも尊重し、
「もし、どうしてもカチューシャをしたかったら、成人式本番でそうする」
という妥協点を見出した。前撮り写真では伝統的で普遍的な美しさを追求し、
成人式本番では個性を表現する、友人と撮る写真ではもっと自由にしていいよ
という選択肢を残してあげたので、それが良かったのかと思います。

年齢の差なのか・・

最後に、母としては「カチューシャ絶対なし」だと思っていたのですが、
それは50代ママたちの反応であって、
40代ママたちは、以外にも「今しかできなから良いんじゃない?」
なんて反応もいただいたんです。
えっ、そうなの?はやはりこれは年代の差なのか・・・と更に複雑な思いにもなりました。

こちらも参考までに
成人式の前撮りの時に事前に確認するべき事・知っておきた事

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