先日中学校で開催された進路保護者会がありました。
改めて都立高校や私立高校の内申の計算の仕方や
私立併願優遇についてなど
もろもろ話があったんですけどね、
改めて最終的にどこの高校を選ぶのか?
となった時に、何を基準として選ぶのか?
私はちょっと揺らぎました・・・。
偏差値だけじゃない、将来をみすえた高校選びとは?
について、もう一度考えましょう。
高校の選び方偏差値だけじゃない!
我が家の娘が
仮に第一、第二候補としている都立高校の選び方は、
・家から近い
・誰かお友達も一緒に通学出来たらいいな・・
・今の自分の偏差値もしくは頑張れば行けそうな高校
こんな感じでした。
でね、
母である私も、
迷わず偏差値で高校を選んでいるって気づいたんです。
我が家なんて、塾にもいってないし、
勉強はほどほどでね・・なんて言ってるのに、
それでも、高校選びが偏差値って
本当にバカらしいってちょっと思ってしまったんです、。
もちろん、そのために学校説明会にもいってるわけですが、
それでも、
偏差値ありきだったなって、思ったんです。
お友達ママに聞いても、
偏差値の高い高校に行けば、
出会えるお友達も違う・・とかきいていて
「できるだけ偏差値の高い高校に行った方がいい」
が染みついているって事に改めて気づきました。
中学校の説明会でも、
内申の計算の仕方とか、
子供の今の能力最大限に生かせる
偏差値の学校・・みたいな選び方になっているなって。
それでいいのか、悪いのか、
何処にいくにしても、
子供の子供自ら進学したい高校を選ぶ事、
何があっても、親が中心の高校選びにならない事
というは、中学校の先生からも説明がありまました。
内申だけじゃない高校選びのポイント
そんな中学校の進学説明会の中で、
同じ偏差値でも
学校毎に特色があり、子供にみあった高校選びが大切
わかりますよ、
だから、高校見学するんだから・・・と。
ただし、大学進学を見据えた高校選びも大切だという
先生の言葉が、私の心にグサッとささりました。
あっ!ちょっと我が家は忘れていました。
大学進学の事。
我が家は、私も大学は行ってますが、
必ずしも今の時代は大学進学だけが道じゃないかな・・
なんて、おもって大学進学の事をは考えていませんでしたが、
高校によって、大学の推薦枠が違ったりします。
また、大学進学を考えて、
今の子供のレベルをワンランク下げたとしても、
行った高校でトップの成績をキープしていれば、
大学推薦枠を取れる可能性も大きい。
それを考えると、
必ずしも、都立の偏差値の高い高校に行く事がよしとならないな・・
なんて思うわけです。
客に、私立高校に進学してトップの成績をキープしてれいば
大学の推薦枠の選べる範囲も広がるかもしれません。
大学進学、将来の夢がきまっている子供にとって
高校選びは通過点でしたかありません。
何を中心に学校を選べばいいのか?
明確に持っている子供はつよいな!っと。
我が家みたいに
まだ夢も何も決まっていない子は、
やはり、偏差値で高校を選んでしまう。
それでも
将来の選択肢がたくさんあるように
という意味もあるんですよね。。。、
そして、結局なりたいものがない子は、
偏差値ありきの高校選びになってしまうんだなって。
しかし、大学進学をみすえると
高校選びが変わってくるのは確かであると確信しました。
皆さんは大学まで考えて選んでましたか?
推薦枠はチェックですね。
まとめ
我が家は大学行く事が第一条件ではないけれど、
子供が何か進みたい道がある時に、
たくさんの選択肢から選べる状況にしておいてあげたい。
そう思ってます。
出来る事ってお金を用意しておくことしかできないのかも?
とかかなり現実的な事も考えてしまいました・・・・。
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