中学卒業がまじかの3月初め。
学校から電話があり
娘が体育の時間に指を骨折したって・・
えーーーーーーーー
元気いっぱい健康体が自慢の娘。
その日は先生が病院に連れて行ってくれました。
中学生授業中のケガです。
その後の対応とお金の支払い、
そしてお金はどうやって戻ってくるの?
について体験談お話ししますね。
中学生授業中のケガで保険を使う!
受験も終わって
みんなで楽しく体育の授業でバスケをしていた日
娘は、左指の骨折をしておりました・・・。
こんな感じ。
とりあえず先生が近所の病院に連れていってくれました。
授業中のケガなので、
日本スポーツ振興センター災害給付制度を使うことになりました。
この制度を活用するには、
三割負担分を一度払わなければなりません。
初日の診断の時に、中学校の先生が専用の用紙を提出してくれたようす。
そして、すべての診断がおわってから、
「支払った三割負担した料金に加えて
一割増しで帰ってくる」
そんな制度らしいです。
我が家では、使うのは初めて。
今後どのようにすすめのか
2回目の受診の時に先生と話し合い。
軽い骨折だと思っていたら
先生からは、
細い骨なのでもしかしたら4月までかかるもか～と。
あれ?
4月となると中学を卒業している・・・
中学卒業した後はどうなるんだ!
中学卒業後は日本スポーツ振興センター災害共済給付制度は引き継がれる?
4月までかかった場合は、
入学する高校に引き継がれるらしいんですよ。
受診がおわった時点で所属している
学校に医療機関が記入してもらった書類を提出。
なので、3月末までに終了すれば
中学校に書類を提出。
万が一4月にかかってしまった場合は、
入学する高校に提出
で、結局3月29日に病院は終了して
骨折は一応完治しました。
ホッとしました。
そして、3月末まで所属している卒業した中学校に
書類を提出しました。
治療費支払い状況
3月2日 第一回支払い 3010円
3月8日 第二回支払い 1060円
3月15日 第三回支払い 2370円
3月22日 第四回支払い 1270円
3月29日 第五回支払い 1060円
支払いは8770円でした。
このすでに支払い済みの8770円と
保険診療による総医療費の1割が上乗せして
戻ってくるらしいです。
簡単に計算してみると+2500円くらい
もどってくるのではないかと思います。
一割上乗せはお見舞いって事になんでしょうかね。
治療費の戻りの方法といつ?
3月29日の最後の診療を終えて
娘が3月30日に中学校に書類を提出しました。
中学校の先生からは、
中学校で教材など引き落とししていた口座を
そのままにしておいてくれれば、
そこに振込みをするとの事でした。
その時期については、
日本スポーツ振興センター災害共済給付制度の
をよく読んでみると
「学校が教育委員会に申請後給付まで2か月程度」
との事でしたので、
今5月中旬。
もうすぐ振り込まれますかしら?
振込されたまた報告しますね。
5月末日に治療費がふりこみれました!
治療が終わったのが3月末。
3月末日までに所属していた中学校に必要書類を提出して
5月25日に電話連絡があり、
中学校で使っていた口座に治療費を振り込みますとの事でした。
5月28日金曜日に確かに振り込んでいただきました。
その額11.342円です。
実際に支払った金額が8770円、それに⁺2572円
でした。
ほぼ予想通りです。
治療がおわって2カ月後には支払いされて一安心です。
まとめ
公の制度はありがたいもので
病院につれて行く事やそこに費やした時間を考えて
一割増しでお金をかえしてくれるって事なんですね。
その後万が一後遺症があったたとしても
初診から最大で10年間給付されるらしですから安心です。
多少面倒な事はありますが、
あって良かった制度だと思いました。
中学校最後にこんなことがあるなんてね・・
驚きました!
娘と厄落としかな?と話ていたんですけどね。
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