自己PRカードとは、
娘が都立高校推薦の時に必死に書いていたフォーマット。
その自己PRカード
都立高校一般入試の時も必要?
必要なタイミングは?についてお伝えします。
あんなに悩んで書いていた自己PRカード。
今となっては娘が自分自身を見つめなおすのに良いチャンスとなりました。
そんな自己PRカードについてお伝えしますね。
自己PRカード都立高校一般入試の時はいつ必要?
都立高校の場合、自己PRカードが必要になるタイミングが、
推薦と一般入試では異なるんですね。
娘も受けた都立推薦の場合、
願書と一緒に提出します。
自己PRカードをもとに面接をされるので、
その内容については
学校でも書き方指導があり、
なんども訂正していました。
そんな自己PRカードは都立高校一般入試の時も必要です。
ただ、必要になるタイミングが違うんですね。
推薦の時にように
願書などと一緒にだすのではなく、
一般入試の場合は、合格してから
学校に提出する書類の中に入っています。
自己PRカードはの書き方について
自己PRカードの書き方については、
中学校でも説明があるはずです。
内容的には、記載すべき3つの項目があります。
1 志望理由について
2 中学校生活の中で得たことについて
3 高等学校卒業後に進路について
娘が自己PRカード記入で悩んだ様子こちら
⇒都立高校自己PRカード何を書くの?貴校と御校の使い分け。
志望動機はその学校の求める生徒像を考えて・・とか
進路についても漠然としか考えてなかった事を
具体的に考えるようなったりと、
この事故PRカードは、
簡単な質問のように思えますが、
受験生自身を深堀するうえで
大切なカードなんですよね。
自己PRカードで将来の夢が形になる?
我が家の娘は自己PRカードがあったからこそ、
将来の夢が出来たといっても過言ではあれません。
今の中学生がはっきりとした夢を
現状もっている方がすくないんじゃないかと思います。
そんな状態でしたが、
都立推薦の場合は、このPRカードを事前に提出していて
これをもとに面接です。
だから、夢をとりあえず言葉や文字にする必要があった。
なんやかんや考えて、
なんでも良いから一つ言葉にしてみる。
そうすると、その夢道ができるんですよね。
それが良いと思ったんです。
例えば、「看護の道に進みたい」というふうに
一つの夢をたてたとしたら、
それ向けて大学に入るならどこがいいとか、
道が一つづつ形になってきます。
とりあえず決めるって事が大切で、
それが嫌ならまた変更すればいいわけです。
ただ、何も決めずにると、
何も形になってこないからもどうしたらいいのか/
なんて悩むでしまう。
娘もそんな状態から、
急場しのぎであっても「●●になる」と決めた後に
進みたい大学を調べて、気に入った大学が見つかったり・・と
そうなると、その大学に進学するために
どうやって勉強すればいいかの?
とどんどん進んできます。
なので、漠然としている事を
この自己Rカードに書くことで、形になってきます。
一般入試の場合は、合格発表後の提出で
推薦の時のような緊張感をもった書類にはならないかもしれませんが、
自分の為の2・・と思って
ここはガッツリ考えて書くのをおすすめしますよ。
まとめ
都立高校の入試では、自己PRカードが必要です。
でも受験の仕方で必要になるタイミングが違います。
一般入試の時は、合格後の必要提出書類にですが、
いい機会なでね、じっくり考えて提出してほしいと思います。
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