塾なし都立高校推薦で合格した娘。
それまでは、ものすごく不安でしたが、
じっくり娘の勉強の仕方について
本人とも話し合ったんです。
結局何がよかったんだって。
塾なしで進研ゼミだけよかったわけじゃないんです。
一年を通しておおまかな流れを振り返ります。
塾なし都立高校推薦で合格した勉強法
これまでブログを読んでくださった方には、
娘があまり勉強してこなかったこと、
12月のv模擬もD判定だった事も周知の事実。
⇒v模擬12月とD判定!これからどうする?冬休みの過ごし方!
娘はどんな勉強法をしていたのか?
私も進研ゼミは教材として毎月届いていても
何もチェックせず、娘まかせ。
結局テキスト読む程度でしたからね・・
では何していたのか?
娘がきっぱり言いました。
「学校の中間・期末テスト対策はやっていた」
・・・・・なるほどね。
とにくか、娘は2学期後半まで、
本当に学校での勉強を中心に
中間・期末で成績を落とさないようにだけ勉強していました。
つまり内申を落とさないようにだけ勉強していました。
たしかに、上がることもなかっとたけど、
落ちることはなくキープできていました。
本人曰く、
「受験というと一年という長いスパンでの勉強を
集中する事なんでできない。
私は短期記憶しかないから・・・」
だったんです。
とにかくわが家の娘は
今の目の前の学校の勉強に集中。
それの繰り返しでした。
中間
期末
学校での復習確認テスト
そんなことの繰り返しで12月まできていたんです。
娘の性格上長いスパンで考えられないのは
良い点でも悪い点でもありました。
長期視点にたてないので、
一人でコツコツの勉強はできない。
短いスパンで目標に向かって頑張るタイプです。
だから、12月のV模擬でD判定だった時、
1月のV模擬までに2週間ほどは本当に集中して勉強してました。
この時が一番勉強したような気がします。
(お正月を挟んでいましたが、
本人もそういっていました・・)
⇒V模擬1月の結果が届く12月のD判定からどうなった?志望校はどうする?
結局何が良かったのかまとめてみると・・
学校の勉強中心に内申重視で勉強したこと
短期的な目標に向かって集中するタイプなので
テストや模擬に向けて頑張ることができた
勉強の仕方としては
この2点しかありません。
教材としてチョコチョコ
進研ゼミをつかっていたのは良かったです。
他のテキストを購入する余計な手間もありませんでしたからね。
必要なものは全部そろっていました。
⇒【進研ゼミ中学講座】
今思い返してみても、
都立高校推薦のための勉強であった!
というくらい、都立高校推薦鹿わが家の娘には
選択肢がなかった・・と思えるくらいなんですよ。
まとめ
結局「内申なのね」なんですが、
そうなんです、「内申足りてるか足りてないか」
これは大きな分かれ道。
そのために学校の勉強頑張るのは都立高校受験生には大切なことなんですね。
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