中学校での三者面談がおわりました。
ドキドキ・・というか、
都立高校一本での進学希望出しています。
私立高校併願なし。
その話どうなるのかな?!
志望校についてアドバイスはあるのか?
先生から今の成績についてどう評価されるのか?
今何をするべきなのか?
などなど、
この夏、我が家の娘のレベルでしなければいけない事、
聞いてきました。
都立高校のみ私立併願なしの現状へのアドバイス。
結論から言うとね・・・
都立高校推薦の話をされました・・・。
話をもどすと、2カ月しかなかった
1学期の反省から。
我が家の娘決して1学期の成績が良かったわけではありません。
今までの状態をキープ。
そして、何より、
「美術」「音楽」「技術・家庭科」が奇跡の「5」
「保健体育」が「4」
という5教科以外がずば抜けていいという・・・
嬉しいことなんですが、微妙な感じ。
でもね、
これが逆に「都立高校」に行くには
「とっても大切で重要」な事だといわれました。
5教科の伸ばすのはなかなか難しい今。
これらが良いことがどれだかけ救いか・・ってさ。
と言うことで、
都立高校だけで、私立併願を考えないのはよいけど、
先生としては不安な事もあるので、
まずは、
都立高校だけならば、
「都立高校の推薦も考慮にいれてほしい」との事。
ただし、「推薦を出すには確実な高校にすることが大切」なので
レベルを落とすか、この夏からもっと頑張ってもらうか・・
5教科をあと＋2伸ばせれば、希望のところの推薦も範囲内になかなぁ～って。
今だと、「無理だけどやってみる？」って感じなんだって。
五教科で+2ってめっちゃ難しいそうでしょ？
推薦って結構難しいんだなぁ～と思います。
ただ、
「都立高校推薦」を選択肢にいれれば、
受験の可能性は2回あるわけで、
だけど、
「都立高校推薦」を希望するなら
それなりの勉強をしなぎゃいけない。
となると・・・・・。
まずはここが悩み見所ね。
やっぱり先生は私立高校併願をススメてきた！
都立高校の推薦の話をさんざんした後に、
先生の提案としては、
私立高校の併願もすすめてきましたよ。
要はこうです。
私立高校の併願は学校と学校のお約束。
都立に落ちてしまった後は必ず併願の私立に行くという事。
都立高校の推薦
都立高校の本番
この2回のチャンスがダメだった時に
いよいよ私立って事なので、
と都立高校推薦で受かってしまえば、
「私立高校の出願さえしなくてもいいという・・
本当の本当に最後の砦。
心の安心のために受けるって感じでしょうか。
これについては、
再度検討することにしました。
また、先生から、
夏休み明けに再度子供たちから
進学について変更があるか意見を聞く！
って事でしたからね。
まぁ～、この短い夏休みで何がそんなにかわるのか・・
私立高校併願で加点方式のところはおすすめしない！
そうそう、先生からこんな事をいわれました。
私の方から私立高校の「●●はどうですか？」
って気になっているところを聞いたんです。
そしたら、そこは「加点方式だからおすすめしない」って言われました。
何も知らない私は「加点方式？」となりました。
要は、私立高校併願は確約のはずなのに、
その高校は、加点方式だから、
一般入試の人より+20点多いってことだけで、
当日の成績が悪ければ、落ちる可能性もあるよっていう事。
だから、安心がえられるわけじゃないよ！
ことらしいです・・・。
私立高校選ぶのも難しいですね。
そして、私立高校併願するなら学校見学は確実しなければいけない。
どこ学校見学したらいいのやら？
悩みが増えてしまいました。
都立高校第一希望の高校についての先生のアドバイス
基本的に今の段階で先生は否定はしないそうです。
まだ、頑張れる余地があるから。
だけど、あまりにも点数がかけ離れているようなら、ダメらしいけどね。
娘も安全県内ではありませんが、
これからの頑張り次第です。
それ次第で、都立高校の第一希望をおとしていくか・・
どこまで落とすか‥ですね。
これから、受験生は頑張ります。
だから、みんな伸びていきます。
娘もね・・・頑張って！
皆が伸びる夏・・・と思っていましたが、
先生がこんな事をいっていました。
今まで、勉強の習慣がない子たちは
なかなかそれは身につかない。
伸びる子と言うのは、最低で勉強の習慣できている子だね・・って。
なるほどねぇ～
「日々の習慣に勝るものはなし」
そんなところですね。
まとめ
この夏が勝負なんて言えません。
もう勉強習慣がついているかどうか、
そこでかなり決まってきています。
内申って3年生だけなのに、そうでもないよねぇ～って。
高校受験もね、今の時代どこにいっても同じだろ？
くらいに私も思ってたんですよ。
今、娘が行ける都立の高校で十分よってさ。
だけど、こうやって数字で管理された現実をみせられると
「もっと頑張って」と言いたくなる。
何のために勉強するのだろう・・・。
せめて、娘が熱意をもって勉強してくれるように、
「どーーーーしても行きたい」そんな高校が見つかればいいなぁ～と思ってます。
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