大学受験の終わりは合格ではない?親の体調不良・疲れと今後の心配

大学受験
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私立大学の受験の終わりが見え始めてきたとき、
親である私は体調を崩した。
まだ、合格発表もされてない時。
私の気疲れがピークに。
娘よごめん、受験生の方が勉強疲れもあり大切な体だとは思ってる。
だけど、ママもサポートなどなど疲れて
どの大学に合格するのか考えて
不安と闘ってたら具合悪くなってしまったんだよ。
そう、でも私立大学の合格が決定してうれしかったけど
まだまだ親としてはやめ事がある。そこがゴールではない。
期日までの支払い、提出書類などなど。
母の心配はまだまだ続く。

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大学受験の終わりは合格ではない?

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ほっと一安心、そして喜ぶ娘

はいはいはいはい、私もうれしいですが、
いまや合格書類は届くものではなくて
出願したサイトからダウンロードするべきもの。

今後の手続きをするべき書類をダウンロード

まだどこの大学に行くか決めかねている娘のために
書類を読み込むのは親の仕事なのか???

私としては、お金の用意さえしておけば、
後は娘の役目だろ?
と言いたいところだけど、
合格できてのに万が一手続きミスで
大学に入学できなかった・・なんてことがないように
親としてのサポートが必要。

なんてったって、わが家は出願書類の時も
英検合格証明書のコピーを忘れて
後から送るという始末ですよ。
英語外部試験利用で出願したのに書類の送付ミス!その時の対応と注意点
入学手続きだって、何があるのかわからない。

さて、大学入試の時も出願書類を読み込むは
結構大変でした。
だって、複数大学について同じことをするわけです。

大学合格の後も同じことになるわけよね。

良くも悪くも合格した大学が一校ならそれでもいい。

が、平均10校大学受験をする子供たち
受験が終われば、徐々に合否を確認する。

不合格は辛いけど、
合格であれば、
いつまでに何をするか一応目を通す。

入学希望も絞られているとは思うけど、
期日は頭に入れておかないともしもの時に不安である。

大学合格は大変ありがたい。
娘にとっても、うれしい時。

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だけど、娘と一緒に喜んでのほほんとしていられない。
入学までに手続き
ここにまだ注力できるように時間と体力残しておかないといけないのが
親なのだと悟りました

自分は大丈夫だと思っていた親の体調不良と疲れは予想以上もの

日々のサポートはサポートはしていなしたが
所詮子供の事。
と割り切っていたつもりだったのに・・・

出願における手続き、
受験日当日の送迎
そして、受験の時はたぶん子供と気持ちが同調
そして、気力体力を使い果たして体調不良となる。

予想より、
はるかに
親の私が疲れていたというか
心が疲弊していたというか
娘を気づ付けないように
「万が一どこも合格しなかったときの対策を」
など余計な事を考えて
疲弊していったのだと思います。

はぁ~、私はバカなのか。
子供を信用していないわけでなはい
可愛いからこそ、
万が糸の事を考えて、最悪のシナリオも準備しておくと
そんなことが、娘にとって良いのかは別として
そんな事を考えていたわけです。

そして、疲れた・・・

そして、自分がこんな親になっているとは・・・
と自分で自分に驚いた。

過保護すぎじゃない?って(笑)

人の子には何とでもアドバイスできるのに
自分の子育てとなるとなんだか
うまくいかないものですね。

大学受験については、
おおかたの一年のスケジュールもわかり、
受験大学の傾向も分かってきた今なら
大学選びを含め娘にアドバイスできると思うが、
それをもう一年したいかとと言うと、NO
慣れて、システムも分かっても
もうそれを二度と使うことがないという・・・
何ともうれしいのか、悲しいのか。

そこまで、大学受験に力を入れるものなのかさえ
考えさせられる。

一年前の私なら
「大学受験行きたいと米に行けるといいね」
という大学受験に興味のない親だったのにね。

受験生は大変だったと思うよ。この一年。
よく頑張りました。

でも、親御さんも違う意味でものすごい
体力気力をつかって頑張ってきたと思う。
その費やす気力はたいそうなものよ。

だから、受験生も親も健康で健全に一年過ごせる
スケジューリングはとっても大切だと今は思ってます。

無気力なった親の話

私こどですが、娘の大学合格のうれしいしらせとともに
親の役割がもう最後であることを自覚して
無気力というか、これから何をすればいいの?なんて考えました。

もう、さすがに手のかかる子供じゃなくなる。

私の時間の多くをしめていた子育ての終わりが見えてきたとき
急に無気力というか
なんかボーとするような不思議な感覚。

もちろん、大学生でお金もかかる。
お金を稼いぐように仕事も頑張らないなきゃいけない。
という忙しさはあるのに・・・・・

子育ての終わりを察知して瞬間とでいいますかね。
そんな気分になったのでした。

まとめ

私立大学の合格発表を子供と一緒に喜んでばかりいられない。
入学の資料の読み込みや振り込み手配などまだまだすることはありますよ。
気を抜かずやるべき事を淡々と。

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