長かった大学入試も終わりに近づき
合格大学も出そろってきました。
そこで、法政大学に合格がきまれば、
そこに決まりだと思ってた母とは違い、
娘が法政大学か東洋大学か入学を悩んでいました。
え?何に悩むの?娘に聞い見ました・・・。
娘と母の見解の違いとは?
法政大学と東洋大学のどちらに入学する?
娘との話し合いの結果
「法政大学」に入学金を振り込むことになりました。
もちろん、私立では一番行きたかった大学のばす。
夏休みもオープンキャンパスにいきました。
ちなみに、東洋大学にはオープンキャンパスも行っていないので
知り合いに聞いた知識とイメージで娘が受験した大学
では、なぜ娘は悩むのか?
娘の入学大学決定のポイントとは?
もちろん法政大学も東洋大学も好感の持てる大学だから受験したわけです。
ですが、
娘がいざ受験のために大学に訪れた際に
東洋大学のイメージがめちゃくちゃ良かったみたいなんです。
1.外観を含めての大学の雰囲気
新しい建物はさることながら
ひらけたイメージで気分が良かったんでしようね。
たぶん、そこに通う自分のイメージがめちゃくちゃ良かった。
受験で緊張しているはずなのに、
私のLINEをしてきて、東洋大学「いい!！」そうメッセージおくってきたほど。
それで、理屈ではなくて、大学全体から魅了されたんだと思います。
2.都心への通学と通学時間
法政大学でも娘の入学する学部は多摩キャンパス
もちろん、多摩キャンパスは夏のオープンキャンパスで
どのくらい田舎なのか?通学にどのくらい時間がかかるのか?
そんな事を加味しても、広々としたキャンパスと
その案内をしてくれる学生たちの対応のすばらしさでそれはもう好感触
オープンキャンパスの中で一番良い大学と思ったほどです。
それでもです。都会のキャンパスへのアクセスの良さは魅力的
田舎に向かて時間がかかるのと、都会の・・・・で悩んだんよう。
若者には遠くて通学にも時間もお金もかかるアクセスのが
大学の魅力を半減させている・・・ようです。
以上の二つの理由が主な物。
でね、内容が授業の内容とかそんなんじゃないわけですよ。
だからこそ、よりたちが悪いというか
「自分の中のここがいいなとか、相性みたいなの」
それを大学に当てはめてしまうと、
それゃ・・・印象のいい大学で４年間過ごしたいだろうし
と言わざる終えない。
そう私も少しは納得できたんですが・・・
親から娘に伝えた事「出身校大学は一生付きまとう」
私自身、学歴がどうこう言うつもりは全くないし
好きな大学に進んでくれればよいと心から思っていた。
だけど、これだけは知っていて欲しいと思い伝えたのは、
いくら実力主義の世界になってきたといっても
まだまだ「出身大学というのは一生付きまとう」
自分自身を評価される前に「大学名を聞かれることもある」
「大学名でバイトや就職先の判断がかわる」
今後そんな事実にぶち当たる。
もちろん同じ大学でも学部によって違うけど、
知名度の高い大学ならば、
その大学出身と言うだけで、ある一定の信頼を勝ち得ることができる。
それを理解してほしいと思ったんです。
意思をもって東洋大学を選ぶのなら、それもあり。
ただ、なんとなく都会のキャンパスだし・・とか
建物きれいだから～とかならば、
それこそ、後で後悔する事にならないかよく考えてね
そういう事です。
「鶏口となるとも牛後となることなかれ」
果敢に挑戦するタイプでない場合
頭の良いグルーブの最後にいるより、
ほどほどのグループのトップにいたほうがいい
そのほうが過ごしやすい
とも考えたらしい。
分かるよ、それもありだよね。
でも、なんのために頑張きたか思い出しほしい。
欲しいものが手に入るっていっるのに、
それをつかみ取らせないなんて・・・
後で後悔してもダメよ。
まとめ
偏差値でははかれない大学の良しあし
最後は娘が決める事
偏差値だけでは大学の良しあしは測れない。
大学にのぞむものも人されぞれ
大学の先に就職を考えて・・となると
また答えも違ってくるかも。
大学を決める時から「自分が何をしたくて何を望んでいるのか」
それがはっきりしていればこんなに悩むことないかもね。
と思ったり。
大学受験を通して、自分が何をしたいか
なんどもなんども問いただされているようではないかと思ったりします。
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