ハングリーゴーストって何?気を付ける事!日本でも気にしたほうがいい?

風水
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こんばんは、イチコです。
お盆が終りました。
今年は、帰省も出来ずだったのでお墓参りもいけませんでした・・・。
そんなお盆とは関係ないけど、
リリアンツーさんのコラムのながては、
「ハングリーゴーストの時期」の過ごし方や気を付ける事について記載されました。
そもそも、ハングリーゴーストって何?
日本で気にしたほうがいいんでしょうかね?

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ハングリーゴースーストって何?

ハングリーコーストは、中元節とも呼ばれるらしいです。

中元とは、道教に由来する年中行事で、三元のうちのひとつですって。

では、「三元は」というと、
旧暦で1年を上元(1月15日)、中元(7月15日)、下元(10月15日)でわけています。

面白いのが、1年を三等分しているのではない事ですよね。

さて、中元は日本には、お中元という形で残っていますね。
その中元です。
この中元は、のちに「死者の罪を赦すことを願う日となった」との事。
詳しくは、ウィキペディア見てね。

この旧暦7月の1か月に、
良い霊も悪い霊もさ迷い歩くって事らしいです。
そして、災いをもたらす・・・って事。

旧暦の7月1カ月なので、毎年違います。

そして、2020年の旧暦7月の1か月が
8月19日~9月16日って事になります。

それが、ハングリーゴーストですね。

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ハングリーゴースト期間にしてはいけない事!

日本のお盆でもお供えをするように、
ハングリーゴースト期間は、
シンガポールやマレーシアなんかでは、
沢山のお供えをするようです、
その中には、お供え用の紙幣もあるようで
それを燃やすなどもあるんですって。

飢えている霊を鎮めるために、あれやこれやするんですね。

そんな時期なので、
してはいけない事がワールドオプ風水のHPにも掲載されています。

・夜遅くまで外出しない(特に妊婦と幼い子供)
・海や湖、川で泳がない
・日没後に木の下に立たない
・日没後、バス停で一人で待たない
・道に落ちているお金は絶対に拾ってはいけない

見てみると、
日没後や夜は出歩かないほうがよいようです。
そして、川や海など水にもちかづかない。
得体にしれない物にはふれない。
落ちてるお金もひろわない。

他の方は、「壁に近づかない」とかもありました、
壁などに霊がつきやすいって書いてありました・・。

陰になりやすい場所は違づかないほうがいいですね。

日本で気にしたほうがいいの?

私たちは、お盆を終えてご先祖様を供養したばかり、
で、このハングリーゴースト月は気を付けたほうがいいのか?
今まで知らずにすごしていたけど?
って疑問に思いますよね。

だけど、ワールドオブ風水で紹介しているのだから、
気にしたほうがいいって事ですね。

日本のお盆みたいにご先祖様の霊だけでなく、
いい霊も悪い霊もたくさんいらっしゃるって事ですもんね・・。

この時期は、自分や家族が健康で健全でいることが一番大切に思いますね。
知らずに過ごしていたハングリーゴースト月、
不思議かな事があっても
「あぁ~そういう時期なんだな」って思えばいいんでしょうか。。。

そうそう、お家の中ではお香を焚くのが良いと書いてありましたので、
しばらくお香を焚いていきたいと思います。

そして、落ち込んで気がふさぎこむ事がないように、
過ごしていきたいと思います。

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