会社を辞めたいと思った経緯と退職までに半年かかった理由は?

退職・入社
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転職して100万円以上年収アップだよー
って能天気に喜んでいいたあの頃
すぐに気持ちに変化が来ることも知らずに
ノー天気だったなと思う。
悩んで悩んで、やめたいって話してから
約半年。やっとやめることができました。
会社を辞めたいと思った経緯と退職までに半年かかった理由をお伝えしますね。

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会社を辞めたい思った経緯

そもそも人を馬鹿にするような発言のある社長
ある程度は許容していたのですが、
ある日の出来事、
「お前のせいで・・・・・」と責められたことがあり、
それも同じ日に2回。

そもそも「お前」とかいうのもアウトでしょ。
しかも、そんな言い方されるような内容でもなく
どこかのだれかからの告げ口だったようにも思う。

そんな事をそのまま本人にぶつけてくる社長に嫌気がさししまったのです。

実はその日社長があるく謝ってきた

「おれも、カーとなるとわかるだけろ」的な。

おーーーーーい、それ謝ってないですよ。

だから、私いったんです。
今日言われたことは、一生忘れません。

そんな事件と日々の積み重ねで、
その1週間後に社長に

「会社辞めたいです」

って言いに行ったんですよ。

そもそもね、私の直属の上司が社長だから。

その時の社長は、

お前の言いたいことはわかったが
今辞められるわけないだろう
後任を育てたやめてもいいが・・
9月くらいだろ」

そういわれたんですよ。

その時が忘れもしない、
4月6日。

私的には、基本1か月前に言えばいいと思っていましたし、
少なくても、6月末にはやめられるかな・・とか。

だから、9月といわれても、
6月にやめる事をあきらめてはいませんでした。

その日は、
高圧的にいってくる社長に自分の気持ちを伝えられたことに満足していました。

会社に辞表に辞表を出すまで

4月6日に社長に退職の話をする
後任が育つまで早くても9月といわれる

社員数がすくない中
私の仕事のフォローをすることを考えると、
残された社員に迷惑はかけなくないとおもいつつ、
事あるごとに社長に話をするも、
なかなかうけいれてもりえず、

本当そんなのありえないんですけどね。
私もすこし洗脳されていたんだと思います。

この間に
パートスタッフは2名やめる。
7月には、社員も一人やめる。

社内の問題を数えてもきりがないので、
8月末に退社するために、
7月26日に辞表提出

社長からお前が来なくなったら終わりだらけど、
そういう事をしないやつだろ

見たいな話をされて、話がすすまず・・

8月26日に9月に退職するこ辞表書き直す。

ここにきて、やっと社長に私の本気度がつたわる。

私としては、9月末でやめる決意をしていた。

8月下旬にいよいよ退職まじかだと私は思っていたけど、
社長がに名もはなしてくれない

下旬に、今後社員教育のために
週2~3程度出社してほしいといわれる。

ここで、ようやく交渉のテーブルにつけたと思いました。

その間に、社長にメールもしていました。

なぜ退職まで半年かかってしまったのか?

私は幸運なことに、5月下旬に
新しい仕事のオファーをもらっていたんですね。

そちらには、9月にやめる事を伝えていたし、
辞めること全く怖さがなくなったのも、
元のブラック企業の会社の社長に強気に出れたところでもあれります。

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今思うと2回の辞表
それと、ことあることに社長にに自分の退職の話をもちかけていたこと
相手は不誠実だったけど、こちらが丁寧に対応することで

その間に、新しい転職先を見つけてあったこと、
そして、そのも伝えたこと、

8月末に総務の方との話し合いにはいり、
今まで休日出勤分のを代休でとりつつ、
有給を5日集荷して、11月末で会社を退職することにきまったのです。

さこまでが長い闘いでしたが、
10月11月は、代休と有休消化しながら、
後任を育てるための、ようはそんなに責任のない仕事をするためだけに出社する。
いわば、今までのボーナスタイムの様な時間をすごしました。

はぁ~・・・長かった。

もっと早くやめる手もありました。

なのに、こんなに辞めるための話し合いまで
時間がかかってしまったのは、
相手がのらりくらりしていたのもありますが、

ズバリ
私が同僚を残して会社を辞める事を少し後ろめたいと思っていた事。

そして、辞めたいと思ったときには、
まだ新しい仕事が決まっていなかったことがあったからです。

自分にできる誠意はつくしてからやめようと、
私は少しきれいごとに考えていたところもありました。

結果、なんとか社長と話し合いを持ちながら、
有給紹介してや会社を辞めるところまでたどり着きました。

それによって、、
10.11月の休日出勤消化や、有給消化時間がうまれたわけで、
それは、よかったと思いますし、
最後の最後は、友好的に会社を辞められたので良かったとは思っています。

でも、本当は途中
何度も何度も嫌な思いをしながら仕事していたわけで、
もっと早く辞めてしまえばよかったと思ってます。

ブラックな会社を早いく辞めるためにする事とは?

ブラックな会社と言っても良いと思う会社でした。
もと社員で訴えていた人もいた人いたと思うですよね。
そんなブラックな会社でしたからね。

結局年収があがったとよろこんでましたが、
その会社には、1年半しかいませんでした。

元の会社と闘いながら、
新しい会社とはとのやり取りをしながら、
次の会社が決まっている保証はありませんでしたが、
すくなからず安心がありました。

私は、、たまたま途中で友人から新しい仕事の紹介がありました。。
そう話がうまくいかない場合もあります。

そう思うと、

ブラック企業を辞めようと思っているなら、
とっとと次の会社を探しながら
就職活動はするべきですね。

本当にやめたいとおもってました。
だけど、退職後の生活を考えると
不安でもある。

気持ちだけ先走って退職を口にするには
リスクもあるってもんです。

だから、ブラック企業の社長に9月までだなって
言われた時は、微妙だったけど、安心した面もあったんですよ。

だってそれまでに就職活動ができると思ったから。

その時にね、
仕事が決まっていたら、
もとの会社に残される人にはもうしわけないけど
さっさとやめていたたと思うし、
そんなちょっとの安心のために、
心はどんどんな疲弊していきましたからね。

というわけで、
少しでも今いる会社に不安を感じたり
辞めたいと思ったことが一度でもあるなら、
さっさと転職活動をするべきです。

転職活動はタダです。
活動することは無駄になりません。
自分の市場価値を客観的に知ることもできますからね。

私が反省するとしたら、
気持ちを早く切り替えずにまごまごしていたこと。
その一つの理由に、
新しい仕事が決まっていなかったことによると思ってます。

みなさんは、私のようにならないでくださいね。

まとめ

ブラック企業では心も体も疲弊します。
健康で働ける会社で思いっきり働きましょう。
そのために、会社を辞めると決めたら、
早めに会社の周りの人にも根回ししつつ、
さっさと転職活動することですよぉーーーー。

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